2023/11/21
ネットビジネス総ざらい
ネットビジネスは、大きな資金なしで稼ぐ事が出来るビジネスとして、本業として取り組む方や副業として小遣い稼ぐを目的として取り組む方が増えています。
まず最初に、ネットビジネスと言われる範疇にどんな仕事があるのかを、総ざらいして見ます。あるサイトにベスト20としてリストアップされていたものは、以下の通りでした。
①企業のコンサルティングを行う、②会員制コンテンツを運営する、③サイトを運営する。④FX取引をする、⑤webサービスを作成する、⑥ポータルサイトを運営する、⑦スマートフォンアプリを製作する、⑧情報を販売する、⑨YouTubeに動画をアップして、広告収入を得る、⑩クリック単価型広告で収入を得る、⑪トレンドアフィリエイトで収入を得る、⑫ネットショップで自分が作った商品を販売する、⑬オークションサイトで商品を売る、⑭ネット上で商品を転売する、⑮自分が撮影した写真を販売する、⑯LINEスタンプを作成する、⑰自分の技術を商品とし、代行サービスを販売する、⑱クラウドソーシングサイトを利用して仕事を受注する、⑲まとめサイトを作成する、⑳お小遣いサイトでポイントを貯める
特別なスキルがないと取り組めないネットビジネスやリスクのあるネットビジネス
上記の20のネットビジネスの中で、本業等で身に付けた専門性が高いスキルがないと取り組めないものとしては、①、②、⑤、⑦、⑧、⑰があり、一般的な主婦やビジネスマンの多くの方の副業としては不向きと言えるかも知れません。
また③、⑥、
また少ないと言えどもリスクが伴うネットビジネスとしては、④、⑭が上げられます。
リスクがなく、多くの方が取り組めるネットビジネス
上記の特別なスキルが必要であったり、投資が回収できない可能性があるリスクの伴うものを除くと、以下にグルーピングできます。
1つ目は広い意味でのアフィリエートの仕事です。
⑩、⑪、⑲また⑨YouTubeもアップするのが記事ではなく動画であるだけで広い意味ではこの範疇に入ると言えます。
この仕事は、比較的始めやすいのがメリットです。しかし稼ぐには、訪問者を増やすための知識が必要で、場合によっては労多くして稼げないと言う結果になる事も少なくありません。
2つ目が販売の仕事です。
⑫、⑬、⑮、⑯がこれに当たります。
この販売系の中でも、趣味や特技を活かして取り組めるのが、⑫ネットショップで自分が作った商品を販売する、⑮自分が撮影した写真を販売する、⑯LINEスタンプを作成するでしょう。
売れなければ一円も稼げませんが、趣味として楽しむのがメインで、売れればラッキーと言う気持ちで取り組める点がお勧めポイントです。
また⑱クラウドソーシングサイトを利用して仕事を受注するは、その中でもプロジェクトの仕事と言われるものは⑰自分の技術を商品とし、代行サービスを販売する、と重なり、スキルが必要なものが大半です。
ただし、クラウドソーシングの中でも、タスク作業と言われる文章作成の仕事は、400~1000字程度のコラム、口コミ、説明記事等を書くもので、アフィリエーターの代筆をする様な仕事と言えます。
この仕事は400字当たり100円程度と単価は安いものの、自由度が高く、好きな時に好きなだけコツコツと作業すれば必ず稼げると言う特長があり、主婦やサラリーマンの副業としてお勧めです。
さらに⑳お小遣いサイトでポイントを貯める、も誰もが取り組めますが、副業と言えるほど稼ぐ事は中々難しいと言えます。
まとめ
主婦やサラリーマンにリスクのないネットビジネスとしておすすめなのは、趣味の品を売るビジネスとクラウドソーシングのタスク作業の併用です。
これなら売上アップも楽しめますし、一方で着実に月に2~3万円稼ぐ事が可能です。
これで飽き足らなければ、広い意味でのアフィリエートの仕事へと展開を考えるのがお勧めと言えます。